入学式や卒業式などに電報を送るなら

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電報の利用目的

電報は、符号の送受信により言葉を伝える電信と呼ばれるものを利用した文書を届けるサービスとして利用されていました。郵便よりも早く届けることができるため、緊急連絡用として電話が発達するより前から利用されていました。電話、ファクシミリ、携帯電話、インターネットとそれぞれ発達が進み緊急連絡用としての利用はなくなりましたが、冠婚葬祭の場での祝電や弔電として利用されています。緊急連絡用として利用されていた電報は、電信を文章へと表わして届けており、カタカナで短い文章のみのものでした。さまざまな発展と共に、ひらがなや漢字へも対応し幅広く利用されるようになりました。

映画などでシンプルな電報を見たことがある方も多いかと思いますが、紙製のものではなく、ぬいぐるみなどがついているようなものもあります。お子さんが少し大きくなってから遊ぶこともできるということで、特に出産祝いなどのお祝い事には喜ばれます。言葉でお祝いの気持ちを送ることができ、さらに形として残るものでもあります。言葉で伝えるのが苦手な方はこうしたタイプのものを選ぶと良いでしょう。

現代では、祝電として結婚式のお祝いや入学式・卒業式のお祝い、お誕生日や母の日・父の日のお祝いなどに利用されます。定番のカードタイプの他、先ほどにも述べたようにぬいぐるみやプリザーブドフラワー、花束やバルーンなどたくさんの種類があります。カードタイプの中にも、押し花や刺繍、有名デザイナーによるデザインのものなどさまざまな種類を展開しています。
弔電に関しても、たくさんの種類がありベーシックなカードタイプの他押し花や刺繍が施されたタイプ、お悔み用にデザイナーがデザインしたタイプや、白や黄色い花を利用したプリザーブドフラワーや生花のアレンジメントがあります。

入学式に送る電報

お祝いに送る電報は、直接お祝いを送りたい相手に送る場合と学校や結婚式場などの会場に送る場合があります。入学式では、卒業した幼稚園や学校の先生方や列席できなかった関係者の方などから電報が送られ式内で紹介していることをよく耳にします。

文章は、入学祝い用のものが例文として複数あります。小学校の入学式では、定番ではありますが「ピカピカの一年生」「小学校入学おめでとう」などとことばが入っているものがおすすめです。当たり障りなく何の入学に対しても利用できる文章もありますが、しっかり選んでくれたという印象があるからです。中学校や高校の入学式でも同じように、「中学校ご入学おめでとう」「高校入学おめでとう」などと入っている文章、もしくはオリジナルの文章がおすすめです。

入学式の際に送る電報は紹介されたのち、廊下などに貼りだしているような学校もあります。シンプルなものでも少し豪華なものでも、そのようなシチュエーションにも対応できるものを選ぶと喜ばれるでしょう。
個人に直接送るのであれば、小学校の入学にはぬいぐるみつきのタイプやキャラクターもの・かわいい絵柄のものなどが喜ばれます。中学校や高校の入学のお祝いの場合は、少し大人っぽいものを選ぶことがおすすめです。また文章に関しても、個人あてであれば名前を入れた文章にすると良いです。

電報を送る際の注意点

お祝いの電報は、早くから日時が決まっていることが多いと言えるでしょう。入学式や卒業式はその最たるものです。不幸ごととは違うので前もって手配し、会場や学校に送る際は特に早めに送ることが大切です。入学式や卒業式の場合は、式前に目を通され読まれることが多いため、遅くとも前日には届くように送ると良いでしょう。

宛名に関しては、学校へ送る際は学校名と何年度新入生の皆様へなどといった宛名が最適です。個人宛てであれば本人の名前で送ります。逆に送付する側は、個人で送る場合には氏名をそのまま、企業など団体として送る場合には従業員一同などとして送ると全員が同じ気持ちであるということが伝わるはずです。

文章に関して、電報に不慣れであれば、内容が不適切になっていないかと心配になることもあるでしょう。もしそのような心配があるようであれば、例文を利用することや例文を参考に作ることがおすすめです。WEB上で電報を取り扱っているサイトから選べば、そのまま反映させることもできるため非常に便利です。
電報の文章には定型文がありますが、定型文を使用しないときは使ってはいけない言葉にも注意しましょう。例えば結婚式の場合、別れを連想させるような「終わる」「切る」などの言葉はNGです。入学式や卒業式のお祝いの際は、例えば不幸を連想させるような言葉、「し」という文字が使う言葉、「くれぐれ」などの重ね言葉も使わないようにしましょう。これらの言葉は忌み言葉と呼ばれています。人生の区切り、新たな門出をお祝いする際にこのような忌み言葉を使用して影を落とさないよう十分に気を付けて文章を考えることが大切です。

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