弔電用の台紙は立体物をも含める

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親交のあった人の永遠の旅立ちに際し、どれだけ葬儀に参列したくとも様々な事情で間に合わなかったり諦めざるをえない場合は誰にでもあり得ることです、そういった時は葬儀に先立って弔電を利用するのが良い選択です、今は文面を豊富な例文から手軽に選べますし自分の考えを織り交ぜての編集も簡単です。

文面同様に台紙も様々な中から選べるようになっています、弔電での台紙といえば単一の落ち着いた色調のものを連想しますが、実際には刺繍や押し花、プリザーブドフラワーや生花付きのものまで用意されていてデザインされた紙というよりは故人への気持ちを込めて形にした立体物をも包括したものと考えて良いようです。

その台紙の選び方ですが、仕事関係の付き合いが主だったり、親しかったけれどかしこまって接していた人だという場合はシンプルな色調や刺繍入りの地味なものを選ぶようにします、また、文面には詳しい思い出などは書き添えず一般的な文面に抑えましょう。

親交が深かった人にはもう少し飾られた台紙を使っても良いでしょう、押し花やプリザーブドフラワーなどの立体的な台紙も美しいものです、生花は豪華ですが生花ゆえに花持ちの時間が短いので注意しましょう、特に夏場はあまり長持ちしません、バランスの良さでプリザーブドフラワーが人気と言えます、生花を乾燥剤などで急速に乾燥させて色や形などの見た目の美しさは保ったまま保存性も高めているので長持ちします、文面には素敵な思い出を簡素に纏めて一言足しても良いでしょう。

弔電は祝電と異なりキャラクターものなどの台紙は基本的にご遺族が不快な思いをする可能性が高いため、適していません。

相手がどんなにそのキャラクターが好きだったとしても、なるべく避けた方が良いでしょう。

電報のメッセージも葬儀で司会が読むことが多く、葬儀に参列されるたくさんの関係者の方が聞くことが想定されます。

本人とどんなに親しかったとしても、そういった厳粛な場であまりラフなことばは好まれません。

ご遺族の気持ちも考えながら、できるだけフォーマルに無難なことばを選ぶことをおすすめします。

弔電とは送る側と受け取る側の気持ちの両方とをうまく勘案するべき意外とデリケートなものでもあります、葬儀に参列できない無念さと故人への想い、そしてご遺族への哀悼の気持ちを上手に伝えることができれば弔電はその役目を上手に果たせたと言えるでしょう。

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