電報を利用して弔電を送ろう

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電報を利用して弔電を送る際のマナー

電報には様々な種類がありますが、その中でも今回はお葬式に参列できなかった時にお悔やみの言葉を贈る弔電のマナーについて紹介をしていきます。特に送ったことがないという場合は悩むことが多いでしょうから、まずは送り方について押さえておきたいマナーを紹介します。

電報を利用して弔電を送る時期ですが、一般的には告別式で読み上げられるので、通夜の午後には届くようにしておくのが良いとされています。遅くとも告別式の1時間前には届くように手配しましょう。中には手配が遅れてしまうという方もいるでしょうから、もし間に合わないという場合は、ご遺族の方に電話を入れたりして、しっかりと参列することができないということを伝えるようにしましょう。そして、改めてお悔やみの気持ちを伝えるようにしましょう。あとから弔電を送るからとそのままにしておくのは避けたほうが無難です。

次に宛先についてですが、電報を利用して弔電を送る場合には葬儀が執り行われる会場に送るようにします。続いて宛名についてですが、基本的には喪主名にして送るのが良いとされています。喪主名がわからない場合は故人のフルネームに遺族ご一同様とするといいでしょう。また苗字だけでは他家と混ざってしまう可能性もありますので、しっかりとフルネームでの記載を心掛けるといいです。次に差出人についてですが、遺族側が見て分かりやすいようにするのが良いとされており、例えば会社の同期なら会社名を入れたり、学校の友人なら学校名も一緒に書いておくと、遺族側にも伝わりやすくなります。電報で弔電を送る場合には、送り方のマナーが存在しているので、マナー違反とならないためにもあらかじめ調べておくと安心です。

電報のお申し込みや流れについて

電報を利用して弔電を送るという場合には申し込みについても知っておいた方が、知らせを受けてから時間があまりない場合でもスムーズに送ることができます。まず料金についてですが、基本的には三つの料金が発生しており、具体的には商品の代金、文字料金、オプション料金の三つとなっています。これらをすべて足した金額が電報の料金ということになります。料金についても意外と知らないという方も多いので、あらかじめ調べておくことで、予算に応じた弔電を送ることが可能となります。

では、実際の流れについて紹介をしていきます。まず初めに商品を選びます。商品は場所によっても異なりますが、様々な商品が存在しているので、好みのデザインを選んで送るようにします。しかし、好みのデザインといってもその場の雰囲気に合っていないようなものはよくありませんので、できる限り故人のことを思い浮かべながら故人に合った商品を選ぶようにしましょう。

商品を選び終えたら、次に届けたい日にちや場所について記入します。届けたい日にちは非常に大切となっており、早めに送りたい場合にはできるだけ常識の範囲で送るように心掛けると良いでしょう。また、ギリギリの場合はできる限り1時間前には着くように配送をするようにしましょう。

これらの作業が完了したら、次にお悔やみのメッセージを記入していきます。メッセージは色々な例文が書かれていますが、基本的にはマナーの範囲内であれば自分の言葉で書いた方が良いとされています。例文をそのまま写すのではなく、故人との思い出などを思い浮かべながら、その当時のことなどを書くようにすると良いでしょう。
これらの作業が終了したら、あとは料金を支払い、完了という流れになっています。ネットから申し込みをするのであれば、24時間受付のところもあるので、いつでも利用できて大変便利です。申し込み方法も電話、インターネットといろいろあるので、自分に合った方法を選択するといいでしょう。

電報を利用して弔電を送る際に注意したいこと

電報を送るという場合には様々なマナーが存在していますが、その中でも今回は弔電の注意事項について説明します。
弔電では気をつけた方が良い文面がたくさんありますので、今回は文面について紹介をしていきます。

まず、不幸が続くことを連想させるような言葉は使用しないようにしましょう。例えば「たびたび」や「またまた」などが該当します。その他にも様々な例がありますが、こういった文章については基本的に使用しない方が良いとされています。また、悪いことを連想させる言葉も良くありません。例えば「とんでもないこと」などの文章は悪いことを連想させてしまう可能性もありますので、避けるようにしましょう。その他にも音が不吉になる言葉も避けた方が良いでしょう。例えば「九」については苦しむに通じるため、あまりよくありません。宗教によっても多少文面の違いがありますので、それらにも配慮できるといいかもしれません。このように弔電を送る際は、マナーは守ってお悔みと励ましの気持ちを伝えるようにしましょう。

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